傍聴



 市政が、どのような過程を経てどのように決定されたかを知っていただくために、本会議や委員会の様子を見たり、聞いたりしていただく傍聴制度があります。

 本会議の傍聴定員は56人、委員会の傍聴定員は5人となっており、傍聴を希望される方は、本会議・委員会が開催される日に傍聴受付までお越しください。
 定員を超えた場合についても、別室で音声を聞いていただくことができます。

 なお、感染症(新型コロナウイルス等)が流行しているとき等は定員が制限される場合があります。
 また、審査内容によっては、本会議では出席議員の3分の2以上、委員会では出席議員の過半数の賛成があれば会議が秘密会となることもあり、この場合は傍聴していただくことができません。

 手話通訳・要約筆記
 車いす用リフト
 磁気ループ・補聴用受信機



【手話通訳・要約筆記

  本会議の傍聴を希望される聴覚に障がいのある方や音声・言語機能に障がいのある方に、手話通訳、要約筆記を行っています。


○対象者
  身体障害者手帳の交付を受けた聴覚障がい、音声または言語機能に障がいのある方で等級は問いません。


○内 容
  手話通訳、要約筆記は、本会議の傍聴の際に、原則1時間を単位として、一般傍聴席にて行います。
  手話通訳、要約筆記を行う方は、津市の登録を受けた手話通訳者と要約筆記者です。


○費用の負担
  利用者の費用負担はありません。


○申請手続き
  手話通訳、要約筆記を希望される方(代理人を含みます)は、傍聴を希望する日の7日前までに「津市議会手話通訳要約筆記)申請書」を議会事務局へ提出してください。(※FAXまたはEメールで申請書を送信いただいた場合は、後日、申請書を直接または郵送で提出してください。)
  申請確認後、議会事務局にて、手話通訳者、要約筆記者を選定し、日時やその他必要な事項を利用者(代理人を含みます)に通知します。
  なお、本会議の日程が変更となったり、手話通訳者、要約筆記者の都合がつかなかった場合には、ご希望に沿えないことがあります。

<申請書>
  津市議会手話通訳(要約筆記)申請書
  (手話通訳(要約筆記)を必要とされる2人以上の方で傍聴される場合の追加用紙)
  (お聴きになりたい質問日、時間帯、質問者が複数ある場合の追加用紙)
  ※申請書の記入例
  ※定例会日程表(日程表の「内容」欄のうち、「本会議」において手話通訳(要約筆記)を行います。また、
   議員の質問は「本会議(議案質疑並びに一般質問)」で行われます。)



【車いす用リフト】

 本会議場の傍聴席には車いす用リフトがあり、車いすのまま傍聴することができます。
 利用を希望される方は、傍聴受付にてお申し出ください。



【磁気ループ・補聴用受信機】

 本会議場の傍聴席に難聴者の「聞こえ」を支援するため、磁気ループを設置しています。磁気ループに対応する補聴器をお持ちでない方には補聴用受信機をお貸ししますので、傍聴受付にてお申し出ください。



 津市議会事務局
  〒514-8611 津市西丸之内23番1号
  FAX 059-229-3337 (TEL 059-229-3222)
  Eメール 229-3222@city.tsu.lg.jp
 ※メールアドレスは「@」を全角で表記してあります。ご使用の際は「@」を半角に変更してご使用ください。